2013年06月07日

指定管理者制度

みなさんは、指定管理者制度というものをご存じでしょうか。

wikipediaによりますと、
「それまで地方公共団体やその外郭団体に限定していた
 公の施設の管理・運営を、株式会社をはじめとした
 営利企業・財団法人・NPO法人・市民グループなど
 法人その他の団体に包括的に代行させることができる
 (行政処分であり委託ではない)制度である。」
とあります。
(その他詳しい説明は、こちらをご覧下さい。)

このような制度をとることで、
 ○利用時間の延長など施設運営面でサービスが向上し、
  利用者(住民)の利便性が向上する
 ○管理運営経費が削減できるので、
  施設を所有する地方公共団体の負担が軽減される。
というようなメリットがあります。

そのようなメリットを最大限に活かすために、
どの法人(業者)を選ぶのがよいのかという点については、
地方公共団体が条例等が定められているのですが、
「指定管理者選定委員会」というような委員会を構成し、
その委員会が審査し、首長に意見を提出する
という流れになっていることが多いと思います。

今年、私は、ある市の市営住宅指定管理者を選ぶための
選定委員会の委員になっています。
弁護士として、法律面からのアドバイスが求められています。

先日も、それなりの量の資料を前に、
みっちり2時間、協議をしてきました。
これから、応募業者が提出した書類やプレゼンテーションを
審査していかなければなりません。

それなりに大変な作業なのですが、日常業務とはまた違い、
新しい発見も多く、楽しい仕事の一つです。
選定委員会には、学者、公認会計士、市民の方がおられますので、
法律面とは違ったアプローチでの意見を聞くことができるのです。

最後まで「大変だが楽しい」と言っていられるのか、
そのうち「楽しいけれど大変」と
言わなければならなくなるのか・・・。

弁護士の仕事は、裁判以外にもいろいろとあるのです(笑)



posted by hora at 16:07| Comment(0) | 活動

2012年11月16日

内部研修

今週、とある金融機関の職員向け内部研修の
講師をしてきました。
数十名の職員の方が、研修を受けられました。

一日の仕事が終わった後に、
自分が勤務する支店から本店に移動して、
さらに2時間も研修を受ける。
とても大変だろうと思います。
だからこそ、やっぱり頑張って話を聞きにきてよかった、
と思ってもらいたいと思い、
説明の内容だけでなく、説明の方法にも工夫をして
準備をするようにしています。

さて、私の準備は実ったのか!?
それは神(受講者?)のみぞ知る・・・。

受講者の方が、頑張ってよかった、また研修を受けよう、
という気持ちになってくれていることを願っております。

追伸
神の声は、アンケートの集計という
極めて現実的な形で聞こえる場合があります(笑)
今回はアンケートとっていたのかな・・・!?
posted by hora at 16:46| Comment(0) | 活動

2012年10月12日

東淀川区役所での講演

今週、東淀川区役所で「家族を守る遺言のすすめ」の講演を
させて頂きました。

いつぞやのブログでも書きましたが、
このタイトルで講演をするのは今年3回目。

このような講演をさせて頂くと、
「今まで遺言を書くなんて考えたことがなかったけれど、
 やっぱり遺言を書かないといけないですね。」
と言ってくださる方がいらっしゃいます。
このように言って頂けると、
このような活動をする場を持つことができてよかった、
頑張って講演をしてよかったと感じます。

遺言が必要であると考えられる方というのは、
 夫の相続で大変な目にあったという奥様
 知人から相続問題に巻き込まれたという話を聞かれた方
がほとんどです。
実際のトラブルを目の当たりにして初めて、
遺言の必要性を感じられるのです。
ですから、講演の際には、様々な相続トラブルの実例を
お話しさせて頂き、遺言の必要性を考えて頂くように
しています。

相続トラブルのほとんどは、遺言さえあれば回避できます。
ぜひ多くの方に遺言の必要性を考えて頂き、
そして実際に遺言を書いて頂き、
無用な相続トラブルがなくなることを願っています。
一人でも多くの方に遺言の必要性を考えて頂けるよう、
これからもこのような活動を続けていきたいと思っています。

少し時間を見つけて、このブログでも
遺言の必要性をお伝えするような連載をしてみたいと
思います。
posted by hora at 23:51| Comment(0) | 活動