2023年05月18日

中之島バラ園3

昨日に引き続き、
美しいバラを紹介していきたいと思います!


(6)新雪(日)

こちらはアーチ状の台座に伸びていたため、
花が俯き加減になっています。
花の向きと柔らかそうな花弁から、
サラサラの粉雪というよりも、
水分を含んだボタン雪のようなイメージですね。
(バラなのにボタン雪って・・・
 ワードセンスが貧弱ですみません。苦笑)

2305バラ園09.JPG





(7)オーナー(米)

プレートには確かに「オーナー」と書いてありましたが、
アルファベット表記では「Honor」となっていました。
ということは、「持ち主」ではなく「名誉」ですね。
その名にふさわしい気品が感じられます。

2305バラ園10.JPG





(8)カザンリク(中近東)

今まで国名が並んでいたのに、急に「中近東」ですよ。
どこの国やねん、と突っ込んでしまいました。

そして調べてみてびっくり。
カザンリクとは、ブルガリアの地名でした。
地名としては「カザンラク」として有名ですが、バラの名産地。
バラの香水が有名です。
カザンラクに行くと、
このバラがたくさん咲いているのでしょうか。
(私はブルガリアに旅行したことがありますが、残念ながら、
 カザンラクにまでは足を延ばせませんでした。。。)

2305バラ園11.JPG





(9)コンラッドヘンケル(独)

ようやく出てきました。
私たちがイメージするバラに近い真っ赤なバラです。
かっこいいバラです。
どうしてもこのイメージにひっぱられてしまい、
「情熱」とか「イングリッドバーグマン」などの品種を見ると
「バラらしいな〜」なんて思ってしまいます。
バラ園に咲いているバラは全部バラなんですけれどね(苦笑)

2305バラ園12.JPG





(10)マガリ(仏)

先ほどかっこいいタイプのバラを紹介しましたが、
こちらはかわいいタイプのバラですね。
うん、これも私的には、バラっぽいバラです。

私の中でバラといえば、高島屋の包装紙なのですが、
高島屋のバラも、時代と共に変わっているってご存じですか?
昔は花弁の尖ったかっこいいバラでしたが、
今は丸い花弁の可愛いバラになってい(たような気がし)ます。
(不安な方は、調べてみてください。苦笑)

2305バラ園13.JPG





今日も5つのバラを紹介しました。

続きをお楽しみに!







posted by hora at 15:46| Comment(0) | 日記
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