美しいバラを紹介していきたいと思います!
(6)新雪(日)
こちらはアーチ状の台座に伸びていたため、
花が俯き加減になっています。
花の向きと柔らかそうな花弁から、
サラサラの粉雪というよりも、
水分を含んだボタン雪のようなイメージですね。
(バラなのにボタン雪って・・・
ワードセンスが貧弱ですみません。苦笑)
(7)オーナー(米)
プレートには確かに「オーナー」と書いてありましたが、
アルファベット表記では「Honor」となっていました。
ということは、「持ち主」ではなく「名誉」ですね。
その名にふさわしい気品が感じられます。
(8)カザンリク(中近東)
今まで国名が並んでいたのに、急に「中近東」ですよ。
どこの国やねん、と突っ込んでしまいました。
そして調べてみてびっくり。
カザンリクとは、ブルガリアの地名でした。
地名としては「カザンラク」として有名ですが、バラの名産地。
バラの香水が有名です。
カザンラクに行くと、
このバラがたくさん咲いているのでしょうか。
(私はブルガリアに旅行したことがありますが、残念ながら、
カザンラクにまでは足を延ばせませんでした。。。)
(9)コンラッドヘンケル(独)
ようやく出てきました。
私たちがイメージするバラに近い真っ赤なバラです。
かっこいいバラです。
どうしてもこのイメージにひっぱられてしまい、
「情熱」とか「イングリッドバーグマン」などの品種を見ると
「バラらしいな〜」なんて思ってしまいます。
バラ園に咲いているバラは全部バラなんですけれどね(苦笑)
(10)マガリ(仏)
先ほどかっこいいタイプのバラを紹介しましたが、
こちらはかわいいタイプのバラですね。
うん、これも私的には、バラっぽいバラです。
私の中でバラといえば、高島屋の包装紙なのですが、
高島屋のバラも、時代と共に変わっているってご存じですか?
昔は花弁の尖ったかっこいいバラでしたが、
今は丸い花弁の可愛いバラになってい(たような気がし)ます。
(不安な方は、調べてみてください。苦笑)
今日も5つのバラを紹介しました。
続きをお楽しみに!