私が改訂作業に参加させて頂いた本が出版されました。
ん?デジャブ?
いえ、2冊、立て続けに出版されたんです。
「破産管財手続の運用と書式(第3版)」(新日本法規)です。
https://www.sn-hoki.co.jp/shop/item/5100102
大阪で破産管財事件を扱っている弁護士ならば
誰しもが持っている有名書籍です。
大阪以外の弁護士さんでも、破産管財を扱っておられる方なら、
持っているよという方も多いことでしょう。
私が破産管財人として業務をするようになったころは、
この本(当時は初版から第2版に切り替わったところ)に
どれだけお世話になったことか分かりません。
今でも、何かあれば頻繁に確認する本です。
今回、そんな書籍の改訂作業チームに入れていただきました。
作業量も多かったのですが、よい勉強になりました。
書かれている内容もさることながら、
色々と考慮された結果、
こういう記載に抑えてあるんだな、とか、
その裏側(向こう側?)に触れられたことも、
とてもよい経験でした。
この経験を日常業務にも活かしていかれば、と
思っております。
2019年12月16日
書籍2
posted by hora at 09:18| Comment(0)
| 活動
2019年12月11日
書籍
私が執筆に参加させて頂いた本が出版されました。
「破産実務Q&A220問」(きんざい)です。
https://www.kinzai.jp/item/b13524/
私も持っている前版が200問でしたので、
設問の入れ替え等も含めて
今回、20名強の弁護士が
新たに執筆者として加わったことになります。
今年は他の書籍の出版にも参加させて頂きましたが、
こういうお話って、電話一本で始まるんですよね。
なんというか、新鮮な驚きがありました(笑)
「破産管財業務は法律のるつぼだ」と言われることがあります。
破産会社が有していた法律関係の全てを
処理しなければならないため、
実際に、様々な法律問題の検討が求められます。
そういう意味で、破産管財業務に携われるということは、
弁護士としての経験・修行という意味でも、
非常に有意義だと感謝しています。
今後もしっかりと裁判所からの信頼を維持し、
破産管財業務を継続していきたい、
そして、依頼者の皆様に、
その経験をフィードバックさせていきたい
と考えています。
今後ともよろしくお願いします。
「破産実務Q&A220問」(きんざい)です。
https://www.kinzai.jp/item/b13524/
私も持っている前版が200問でしたので、
設問の入れ替え等も含めて
今回、20名強の弁護士が
新たに執筆者として加わったことになります。
今年は他の書籍の出版にも参加させて頂きましたが、
こういうお話って、電話一本で始まるんですよね。
なんというか、新鮮な驚きがありました(笑)
「破産管財業務は法律のるつぼだ」と言われることがあります。
破産会社が有していた法律関係の全てを
処理しなければならないため、
実際に、様々な法律問題の検討が求められます。
そういう意味で、破産管財業務に携われるということは、
弁護士としての経験・修行という意味でも、
非常に有意義だと感謝しています。
今後もしっかりと裁判所からの信頼を維持し、
破産管財業務を継続していきたい、
そして、依頼者の皆様に、
その経験をフィードバックさせていきたい
と考えています。
今後ともよろしくお願いします。
posted by hora at 13:33| Comment(0)
| 活動
2019年12月09日
夜明け?
またまたです。
ゴルフの話です。
ようやく夜明けが近づいてきたかもしれません。
血と汗のにじむ努力(はしていないが)の結果、
少しずつクラブを使えるようになってきた気がします。
いやー、せっかくお金を使ったのに
それでストレスを溜めることになるって、
やっぱりおかしいですもんね(苦笑)
早くすっきりしたいところです。
夜明け宣言は間もなくです!(ほんまかいな。笑)
ゴルフの話です。
ようやく夜明けが近づいてきたかもしれません。
血と汗のにじむ努力(はしていないが)の結果、
少しずつクラブを使えるようになってきた気がします。
いやー、せっかくお金を使ったのに
それでストレスを溜めることになるって、
やっぱりおかしいですもんね(苦笑)
早くすっきりしたいところです。
夜明け宣言は間もなくです!(ほんまかいな。笑)
posted by hora at 18:55| Comment(0)
| 日記