2018年10月15日

研修日

大阪弁護士会では、常に専門知識を維持するよう、
年間10単位分の研修の受講を義務付けています。

しかし、今日は、それとは違う話。
私が「する側」の研修です。

10月11日(木)は、研修三昧の一日でした。

まず、9時30分〜12時30分に、弁護士会館で、
司法修習生向けの選択型実務修習で
破産管財業務についての研修を担当しました。
そして,それが終わるや否や、
東成区老人福祉センターに移動して、
13時30分〜15時00分に、遺言相続のセミナーを担当しました。

東成区老人福祉センターの控室で
コンビニで買ったおにぎり1つをほおばって、
すぐにセミナーが始まりました。
(セミナーが盛り上がって、15時30分まで延長!
 さらに、そのあと個別相談もお受けしました。笑)


どうしてそんなことになったのか?
研修依頼が殺到しているから?

答えはNOです。


答えは、私がスケジュールを勘違いして、
両方を引き受けてしまったから(苦笑)


両方のセミナーとも複数名で担当しましたので、
私のノドがつぶれることもなく、
こちらも楽しい時間を過ごさせて頂きました。
(当日よりも、その準備期間が重なったことの方が
 大変だったかもしれません。)

複数でセミナーを担当すると大変なのが「時間管理」
自分が予定以上の時間を使ってしまうと、
他の講師に迷惑をかけてしまうからです。

修習生向けの選択型実務修習も、
昨年と同じ講師メンバーが担当したのですが、
事前の打ち合わせで、
「去年は誰誰さんが遅れた」とかという話が盛り上がり、
当日はみんな時間管理にピリピリ(笑)

そのうち1名が時間管理に失敗し、
「あ〜、もう知らん」と宣言して時間を超過していったのは
笑い話です。


遺言相続セミナーの方は随分と盛り上がったのですが、
今週、まだ第2回が残っていますので、
全2回が終了してから、こちらでも話をしたいと思います。


posted by hora at 11:47| Comment(0) | 日記

2018年10月08日

新しい仕事

先月、裁判所から個人再生委員に選任されました。

個人再生委員とは、個人再生の手続において、
 債務者の財産・収入の状況の調査
 再生債権の評価に関して裁判所の補助
 債務者が適正な再生計画案を作成するため必要な勧告
をするため、裁判所から選任されるものです。
(民事再生法223条1項,244条)
大阪地裁では、経験10年以上の弁護士から、
これを選任することとしています。

大阪地裁倒産部からの仕事としては、
破産管財人として多くの案件で選任してもらっています。
そこから派生して、清算人にも選任されるようになりました。
今回は、新たに、個人再生委員に選任されました。

個人再生委員は、選任されてから概ね3週間程度で、
再生手続き開始決定に対する意見を述べなければなりません。

記録や資料を確認する時間を確保するのは大変ですが、
新しい種類の案件に選任されるということは、
裁判所が私を信用してくれているということですから、
しっかり、きっちりとやり遂げたいと思います。

依頼者(?)が裁判所でも、一般の会社や個人の方でも、
ひとつひとつの物事にきちんと取り組むということが、
新たな依頼につながるということですね。
ネット広告などしていないうちの事務所ですが、
忙しくさせて頂いているのはそういうことなのかもしれません。




posted by hora at 18:10| Comment(0) | 日記